学校だより

ひがし 第13号

令和7年2月10日発行

春を迎える準備

3学期もすでに1ヶ月が過ぎました。暖かいといわれていた冬も、「寒」に入ってからは、日本の冬らしい様相が見られています。そんな「大寒」を経て、2月3日には「立春」を迎えました。この日を境に季節は春となるのですが、まだ寒く、実感がないという方も多いかもしれません。まだまだ寒い日が多く残る時季のことを「春浅し」といいます。「春浅し」は、普段の会話では使わないような言葉ですが、俳句の季語として多く使われてきました。吐く白い息が、だんだんと柔らかくなってきて、目の前の景色が少しずつ、少しずつ変わっていく。だんだんと身につけるものが少なくなり、身体も心も軽くなっていく。それが「春浅し」という季節なのかもしれません。

今月の掲載内容

  • 2・3月の行事予定
  • R7年度の自然体験教室について
  • 資源回収ありがとうございました。

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ひがし 第11号

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